謹賀新年

令和6年、新しい年の幕開けです。
皆様にとりまして本年が良き年となります様祈念申し上げます。

長いコロナ禍のトンネルの先に明かりが見えてきた昨年でした。
きぬ川国際ホテルは、ドッグランと露天風呂を備えた和洋特別室を増築、
玄関のバリアフリー対応等、前進させていただく事が出来ました。
これもひとえに、皆様のご愛顧のおかげと御礼申し上げます。
本年も、ペット同伴パイオニアの宿として、お客様とペットちゃんのお役に立てます様
社員一同心を合わせて、更に邁進していく所存です。
本年も宜しくお願い申し上げます。

きぬ川国際ホテル
代表取締役社長

大晦日

コロナ禍から早4年、今年になって、やっと日常生活が戻りつつあります。

ここ数年、観光地は厳しい状況が続いてましたが、お客様がお越し下さるようになり

鬼怒川もだいぶ賑わってまいりました。

 

今日は大晦日、きぬ川国際ホテルは満室です。

ワンちゃんネコちゃんも23頭お泊り頂いております。

お食事もすんで、飼い主様とお部屋でくつろいでいる様子で、館内は大変静かです。

心痛むことの多い中で、このような平和で穏やかな時間が持てることのありがたさをかみしめております。

 

今年も、たくさんのお客様にお越しいただきましたこと、心よりお礼申し上げます。

また、来年も変わらぬご愛顧の程、お願い申し上げます。

皆様にとりまして、令和5年度が幸多き一年となりますように。

 

きぬ川国際ホテル

女将

 

 

 

 

 

盲導犬協会への募金について

きぬ川国際ホテルのフロントカウンターには、東日本盲導犬協会への募金箱が置いてあります。
今年も皆様からお志を頂きました。
合計「35616円」となりました。
先日、東日本盲導犬協会に振り込みました事を、ご報告申し上げます。

金魚はどこに?

「金魚はどうしたのですか?」
玄関を改築してから、リピーターのお客様や出入りの業者の方たちから
しばしば、この問いかけがあります。

改築前、ホテルの玄関内に割と大きな池がありました。
そこには金魚が数匹いて、お客様が良く池を覗き込み
「大きいわね~!」「何匹いるの?」
などとお話が弾んだものです。
小さな金魚を池に放ち、毎朝夜警係が餌を与えて
時々池掃除をしながらお世話をしてきましたが
金魚とは思えないくらい大きく育ちました。
結局1匹となってしまいましたが・・・
改築に当たり、金魚をどうしようかと思案いたしました。
お客様をはじめ、皆で可愛がってきた金魚です。

でも、ご安心ください!
現在、金魚は近所の「ゆたか食堂」さんのご厚意で
お店の前の大きな池に住まわせていただく事になりました。
先住の金魚にも受け入れられた様子で、元気にしているようです。
写真の大きな黄色っぽの金魚が当ホテルの金魚です。

カートでも大丈夫!

この度の玄関改築でスロープを設けました。

車いすはもとよりワンちゃんを乗せたカートでお越しの

お客様大歓迎です。